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負けたらあかん 。




毎日、最寄駅を降りて家までの道のりで、

“ 一杯ひっかけて行きたい。 ” と思う毎日。



新しく仕事を始めて、まだ10日ほどなのに、

もう不満爆発。



事務所の人はみんな親切で良くしてくれる。

もう、その事に関してはとてもありがたいと思う。



でもやっぱり、どこにでもムッと来る人はいる。



なんで器の小さい人が常務になれたりするんやろ。

以前勤めていた会社の社長も、能力も器量もなかったけど、

ここにも居たか・・・。




全てにおいて大げさで、余裕を持って仕事をしていない。

いい年をしたおっちゃんなのに、すぐに“ 最悪や。 ” と言っては焦る。

たったひとり焦ってる。



自分が過小評価されていることが、働く意欲をそがれる。



何か発散するいい方法は無いかと考えてるんやけど、

ただただ家で愚痴ってお酒を飲む。

それしかできない。



こんな話しを友達にしたら、

その子が落ち込んだときに良く聞いている歌があるという。


何や?と思ったら、天童よしみの “ とんぼり人情 ” 。



  負けたらあかん。

  負けたらあかんで、東京に。




いかにもその子らしい歌でした。




負けたらあかん・・・か。

我慢。我慢。



って、一番私が苦手なことやん。
by judy_loves_jazz | 2011-10-22 15:15 | Daily.

『 はやぶさ 』 。

CMで、出演している竹内結子が、

小惑星探査機『 はやぶさ 』の気持ちになってしゃべっているのを観て、

それだけでウルウル。



人間よりも動物が好きで、物でさえ擬人化してしまうので、

はやぶさ 』 は、号泣覚悟で観に行こう!と思った。



小惑星“ イトカワ ” の物質を採取したカプセルを、

無事地球に送り届ける為に、カプセルを切り離し、

そして自分は燃え尽きてしまう。



もうそれだけで、去年、ニュースになった時も、

こっそりウルウルしていた。



映画の出来というか、良さとしては、

期待していたほどじゃなかったけど、小惑星探査機 “ はやぶさ ” が

出来るまでの過程を知るには、わかりやすくてとても良かった。



世の中には、私が知っているちっぽけな知識なんかとは比べようもないくらいに、

優秀な頭脳と知識を持った人がたくさんいて、

そんな人たちが、自分の追及したい事を見つけ、深めていく。



自分が何をしたいのか?

どんな職業につきたいのか?


見つけも探しもして来なかった怠惰な私には、

痛いところを突かれっ放しだった。



如何に精巧で失敗の無い “ はやぶさ ” を作るか。

それを考え、実際にひとつずつ作り上げていく年月は、

先の見えない暗闇のようだけど、携わる人たちは信念と希望を持って、

自分の分身のような “ はやぶさ ” を完成させていく。



やっと完成し、宇宙に飛ばした後も、

通信が途絶えたり、故障箇所が出てきたり・・・とトラブルが続く。



でも、みんなで対処方法を考えながら、

日本から “ はやぶさ ” にさまざまなコマンドを送り、

再生をはかる。



“ はやぶさ ” が小惑星 “ イトカワ ” から持ち帰ってきた微粒子が、

宇宙の始まりの謎の解くきっかけとなる、というような話しは、

凡人の私には難しすぎて、深く知ることもできないしわからない。



でも、ただただ感じたことは。



人間、自分の好きなことをするにはそれなりの努力と時間がいるんだってこと。

人の何倍も勉強をして、人の何倍も知識を得て、寝る間も惜しんで仕事をする。

ふらふらお気楽なことをして、時間を無駄に使っているようじゃダメってこと。




もっと若い頃に、こんな当たり前のことに気づくべきだった。

後悔先に立たず。

人生はやり直しがきかない。
by judy_loves_jazz | 2011-10-15 17:59 | Movies.

『 glee / the concert 3D 』 。

glee the concert 3D



アメリカでは Season 3 が始まったのに、

日本では Season 2 が終わって、Season 3 が放映されるのは、

まだまだ先なんやろな。



アメリカで開催されたコンサートツアーの模様が映画になって、

やっとやっと日本にもやって来た。

限られた映画館、2週間だけの上映・・・ってことなので、

glee はマニアックなドラマで、認知度も低いってことか・・・。

火曜日に行ったんだけど、確かに少なかったなぁ。



先に、アメリカで発売されていたサントラCDを取り寄せていたので、

どんな曲が唄われるのか知っていたんだけど、

それでも大きなスクリーンで見られると思うとワクワクする。



コンサート会場に集まったたくさんのファンの興奮した姿を捉えた映像から始まった。


好きな登場人物と同じ格好をしたり、名前が書かれたボードを持っていたり。

日本のコンサートで見かける風景と全く変わらない。



ドラマの中に、自分がどっぷりはまり込んで、

まるで同じ高校に通って、仲間気分でいる私にとっては、

“ん?あ、そうか。glee はドラマなんか。 ” と現実を知った(笑)



コンサートでの曲と曲と間に、たくさんのファンの中から数人ピックアップして、

その人の日常を掘り下げて行く。



学校でイジメられて、通えなくなった少年。

対人恐怖症で外にでることさえ怖くて、友人もできない少女。

生まれつき両手、両足がない少女。



社会に対して恐怖を感じ、負い目を感じている人たちが、

自分の欠点や悩みを克服しながら成長していく “ glee ” を見て、

自分自身も変わってきたことを語る。



学校に通えるようになり、授業中に発言ができるようになった。

同じ glee ファンの友達ができ、こうしてコンサートに行けるようにもなった。

両手足が無いのに、チアリーダーとして活躍し、彼氏もできた。




コンサート映像とアメリカに住む普通の人たちの日常を見ているうちに、

何がきっかけでもいい、それが架空のドラマであっても・・・

次に進める強い気持ちは、自分で探して作って行くしかないんだと。



ただ、コンサートの模様が流れて、それを楽しむ映画だと思っていたのに、

そんな気持ちに気が付いて、不覚にも泣けてきた。



ドラマのキャラクターにも、歌われる曲の歌詞にも、

強く生きて行く言葉がたくさんある。




ってことは、どこの国の人も、どんな世代の人も、

そんな言葉が必要なくらい、みんな迷ったり、落ち込んだりしてるんやってことか。




強くなろう。しっかりしよう。と思う毎日。

世界中の人みんなそうなのか・・・と思うと、少しだけ救われる。



私の席の斜め後ろに、30代くらいの男性が一人で観ていた。

その男性が映画を観終わって、ちょうど私の横の通路を通る時に、

ボソッとつぶやいた。




『 glee 最高っ!!!!!! 』 
by judy_loves_jazz | 2011-10-14 17:10 | Movies.

Standing On The Rainbow 。

9月に雨が降れば “ Summer Rain ” を聞き、

流れる雲を部屋の窓から見れば “Lonely Soldier ” を聞いていた。



生活全てがチェッカーズだった。



1992年に解散するまで、同い年の友達とバカなことをたくさんしながら、

バカな思い出をたくさん作って来た。


メンバーが好きだという曲を聞き、CD を全て集め、

好きだという漫画を、そのおもしろさを理解できないのに買って読む。




そんな10年間を過ごして来た。




だから、今の私を作っているのはチェッカーズだと言っても言い過ぎじゃない。

JAZZ が好きなのも、SMAP が好きなのも・・・ etc



解散を知った時、急に暗闇の中に放り込まれ、森の中で迷ったようだったし、

解散に至るゴタゴタが暴露されたのも、

ドラムのクロベエが舌癌が亡くなったのも悲しかった。



ここ最近、80年代に活躍したバンドが次々と復活再結成される中、

チェッカーズは絶対無いんだと思うと、先の楽しみを奪われたような気分だった。




そんな時、リーダーの武内享がTwitter で何気なくつぶやいたことがきっかけで、

イベントが開催されることになった。



『 Standing On The Rainbow vol.1 』 


チェッカーズがデビューする時に、

メンバーが揃って飛行機から見た風景と決意を唄った曲。

メンバーにとっても、ファンにとっても意味のある曲。

そのタイトルが付いたイベント。



享が選曲して、チェッカーズの曲だけが流れるイベント。

冷めた思いで考えると “ 自分で家で聞いておけばいいやん。 ” ってなるんだけど、

ファンが集まってみんな一緒に盛り上がるってところに、

“ 行きたくても行けない復活コンサート ” の意味合いがある。




1回目なので開催地はもちろん関東・川崎。



ひとりで参加するのはさすがに心細かったけど、

Twitter で知り合った久留米の人と現地で待ち合わせることに。



大雨警報が出ている中、知らないもん同士が川崎の駅前で待ち合わせをして、

開場時間前に行ったのに、既に開場されていて “ Lucky やね。一番のり? ” なんて

お気楽なことを言っていたら・・・とんでもない!

狭い会場はフロアも2階も人がいっぱいで、歩くのさえままならない状態。



第1回目のイベントだからチェッカーズファンの子たちの参加を抽選で選べない。

だから来たい人はみんな来い!なんて言ってた享も甘いけど(笑)、

それを読めなかった私たちも更に甘かった。



こんなにたくさんのチェッカーズファン。

みんなどこに隠れてたんや?と思った。



ビールを買おうにも、バーカウンターに近づくこともできず、

大声で本数を叫び、お金を人づてに手渡しで届けてもらい、

ビールも人の助けをかりてやってくる。



なつかしい映像を流しているスクリーンが見える場所は立っている余裕もなく、

ようやくみつけた場所は、2階の端の端。

享もスクリーンも見えず、ゴミ箱に腰をかけてただただ流れてる曲を聞くだけ。



最初は・・・こんな状態で楽しめるわけないやん。途中で抜けようかな。

って思ったりもしていたけど、久留米から来た人(41歳)と流れてくる曲の思い出や、

当時のエピソードを話したりしていると、周りに居たひとり参加の人たも加わって、

みんな一緒に歌ったり、踊ったり。




曲、曲で決まったフリや踊り、みんな覚えてるんよなぁ。




若い頃に覚えた歌詞や、身体で覚えたことっていくつになっても忘れない。

脳や身体に染み付いてる。



解散して20年近くも経つのにね。




唄って踊ってるファンの人たちの顔は、どれもいい顔をしていて、

なんかそれだけで嬉しくなって・・・解散後、みんなはどんな風に生きてきたんだろ?

なんて、いらぬ思いを馳せてみたり。



使い古された陳腐な言葉だけど・・・

同じ青春を生きて来た人って、それだけでつながっているような気がした。



予想以上のファンが集まって、会場に入られなかった人たちは、

近くの居酒屋で集まって飲んでいたらしい。

これも、同じ青春を・・・でつながっているからなんやろうね。



私の周りにいた人たちは、ほとんどが30代~40代前半で、

好きになった年齢が小学生や中学生。

だから、コンサートも行けず、参加したコンサートは解散前の数年。

っていう人が多かった。



デビュー当時大学生だった私は、コンサートには全て参加できて、

恵まれていたんだと、今更ながら思った。



ゴミ箱の上に座ってチェッカーズを聴いた3時間。

泣いたり笑ったり。

20代の自分に戻って、あの頃のいろんなことを思い出した。



ビールもさほど飲めず(買えず)、酔っ払ってるわけでもないのに、

会場を出てすぐ相方に電話をして、興奮しながら熱く熱く語った。



解散してかなり経つのに、こうしたイベントがきっかけで、

解散したバンドのファンの友達ができる。


これってすごく不思議だし、奇妙な縁を感じる。



いろいろ悩んだけど、参加して良かった。

行かなかったら、きっと後悔していただろうし、

新しい友達も得られなかったやろな。



躊躇する一歩を、解散した今でも、踏み出す勇気をくれるチェッカーズに感謝。




バンザーイ!!!!!!!

バンザーイ!!!!!!!

バンザーイ!!!!!!!




P.S. クロベエがボーカルをとった曲が流れたとき、

   みんなで天に向かって “ くろべぇ~!!!! ”って大声で叫んだ。


   魂やら天国やら、そんなものは信じてない私だけど、

   この時は、きっとクロベエに届いたやろな・・・って思った。
by judy_loves_jazz | 2011-10-13 17:58 | Music.

仕事開始。

ちょうど SEATTLE から戻ってちょうどの頃から、

8月までの3ヶ月間。



辛くて弱くてイヤな自分だった。



昔から怠け者だったけど、結婚をして仕事を辞めて、

家にいることの安心感を覚えてから、

更に怠け者になった。



世の中には、キツくて辛い仕事をしてる人はいっぱいいる。

高齢の方なのに、がんばってキツい仕事をしてる人はいっぱいいる。

若い人でも、ちゃんと外に出て社会と交わっている人がたくさんいる。


それなのに、なんで私は楽なことしか選べないんだろう。


でもそう言ってちゃ生きていけないから、何社か選んで応募してみたけど、

全て “ 残念ながら・・・。 ” の返事ばかり。

私は仕事がちゃんとできるんだ!なんて思っていたのに、

そんな自信はいとも簡単に潰されて、打ちのめされた。



でも救いの手?縁?はどこかにあるんよなぁ。


これまで派遣で働くなんてことは考えてなかったんだけど、

持っている資格を利用して、その仕事を専門として働く。

資格者なんだから、それだけ期待も持たれ、

こっちもそれだけの覚悟と責任がある。



派遣会社の人との最初の面接で言われた言葉。

私のこれまでの履歴を見ながら・・・


“ 貴女は仕事運が強そうですね。 ”



金運が強いのが一番嬉しいけど・・・

この年齢でやっと得られた働き先で、

“ 仕事ができるいい人 ” を肝に銘じて働こう。




面接もせず、履歴書だけで(年齢?)人を判断して、

“ 慎重に検討を重ねた結果・・・。 ” などと見え透いた嘘をつく会社に、

“ 私を採用しなくて損したね!ざまぁ見ろっ! ” と言えるように、

ちゃんと仕事をして行こう。
by judy_loves_jazz | 2011-10-12 17:58 | Daily.

大好きな Darling 。 ビーグル犬♂ビール。黒ネコ♂しじみ。ふたりとニ匹@神戸。でも将来は Hawaii に住むんです。               (ハリネズミ♀つくね@Rainbow Bridge)


by judy_loves_jazz
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