三日目も朝早く起き、BARTに乗って。
海沿いを歩いて。
Pier 33 から『 The Alcatraz Island 』へ。
朝一の “ Early Bird Tour (8:45am) ” は、
自分たちより先に島に着いているツアー客がいないので快適。
とても人気があり、事前予約必至。
フェリーに乗って約10分。
かつてはここを脱出したい人ばかりいた島に、
今は、多くの観光客が訪れる。
音声ガイダンスを借りて、じっくりゆっくりと周る。
三階建ての独房。
両側に独房が並ぶ通路は Broadway と名付けられ、
その通りの突き当たりの時計がある場所は、TIMES SQUARE 。
こういう場所にでさえ、ユーモアを持ち込むのが、
アメリカ人らしい。
一番左の人物は、かの有名なアル・カポネ。
多くの次の観光客を乗せたフェリーに乗って、
アルカトラズ島を後にする。
フェリー乗り場 Pier 33 にある、アルカトラズ島の全体模型。
向こうに見える橋は、オークランド方面へ行くベイブリッジ。
San Francisco-Oakland Bay Bridge
目指す “ Ferry Building Marketplace ” の塔。
オシャレなお店がいっぱい。
サンフランシスコ発の “ BLUE BOTTLE COFFEE ”
濃いのが飲みたくて、エスプレッソを。
“ Acme Bread ”
今夜食べようと思い、購入。
絶対来ようと思っていた “ Hog Island Oyster ”
入店の列も店内も人でいっぱい。
こういう時にやっぱり便利なのがひとり。
カウンターならすぐに入店。
スタッフのこのおねぇさんは、テキパキ動いて、
とってもカッコいい!
美味しいパン。
新鮮な牡蠣。
おいしいクラムチャウダー。
美味しい食事の後は、
あてもなくケーブルカーに乗ってみる。
それにしても…
不可能と言われるアルカトラズから脱獄を試みた人たちは、
本当に岸にたどりついたんだろうか?